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【ステイホーム】連休中の安心、安全なネット利用に役立つまとめ情報
[ 2021/04/28 ]

昨年のゴールデンウィーク期間以上に感染拡大防止が強く求められている中、オンラインサービスの利用が増加しています。一方で、そのような利用者を狙うネット詐欺やサイバー攻撃も昨年から急増しています。安心、安全にネットを利用するための方法を改めて確認し、トラブルや被害に遭わないよう対策を実践しましょう。

関連記事:ゴールデンウィーク前に対策と相談の多い事例をチェック|IPA

もくじ
■ステイホームに欠かせないオンラインサービス
■ステイホームのためのネットセキュリティ対策
■テレワーク時の対策

■ステイホームに欠かせないオンラインサービス

休業要請や時短営業、テレワークなど、感染拡大防止を促進させるためのさまざまな施策がとられています。これらの実現に欠かせないのがインターネットです。
オンラインでの授業や習い事、帰省、飲み会ではZoonやTeamsなどのオンライン会議ツールや、SNSのビデオ通話機能、Apple製品間で利用できるFaceTimeなどが利用されています。
他にも、遠隔診療(オンライン診療)、オンラインショップ、宅配代行サービス、ネットスーパーといった、外出を自粛するために欠かせないオンラインサービス。動画・音楽・書籍配信サービスやオンラインゲームも気分転換や学習、娯楽などに欠かせません。また、SNSやオンラインゲーム、マッチングアプリ上でもコミュニケーションが行われ、直接会うことができない状況を補ってくれています。
さらに、テレワーク(在宅勤務、リモートワーク、WFH)で働く人にとって欠かせないのが、インターネット環境とクラウドメールサービスなどの業務用クラウドサービスです。
このようにインターネットは、広く活用されています。

一方で、このようなオンラインサービス利用者を狙うフィッシング詐欺や、偽サイト、偽のメッセージ、不正広告、悪意のあるデマ情報の拡散、公式サイトを改ざんした情報窃取、サービス事業者への攻撃による情報漏えい、利用者のクラウドサービス設定ミスによる情報流出などのサイバーインシデント(情報セキュリティにかかわる事故や攻撃など)は日々発生しています。このようなリスクや被害を回避するためには、基本的な対策を怠らないことが重要です。


■ステイホームのためのネットセキュリティ対策

1.ホームネットワークの出入口であるホームルータのセキュリティ対策を見直す
2.OSやソフト、アプリは公式サイトからインストールし、最新の状態に保つ
3.アカウントを登録する際は、公式サイトかよく確認し、サービス毎に異なる、なるべく複雑で長いパスワードを設定する
(可能な場合は多要素認証なども併用する)
4.セキュリティソフトやアプリをインストールして最新の状態に保つ
5.大切なデータのバックアップは定期的にとる
6.時にはデジタルデトックスしてみる

上記の基本対策を実践してみましょう。それぞれの対策を以下で解説します。


1.ホームネットワークの出入口であるホームルータのセキュリティ対策を見直す

1.ホームネットワークの出入口であるホームルータのセキュリティ対策を見直す

Wi-Fiを家庭内でも利用している場合、ホームルータはホームネットワーク(家庭内のネットワーク)にとって非常に大切な存在です。ホームルータのセキュリティ対策に不備があると、そこに繋がっている全ての機器(デバイス)がさまざまなサイバーリスクにさらされてしまいます。 最低限、「設定管理画面のパスワードを、初期設定から第三者に推測されにくいものに変更」してからWi-Fiの利用を開始しましょう。さまざまなオンラインサービスを利用する上で、個人情報や決済情報などをやり取りする通信の安全性を確保することは欠かせません。

詳しい対策はこちらの記事を参照してください。
・Wi-Fiルータのセキュリティを強化するための7つのポイント


2.OSやソフト、アプリは公式サイトからインストールし、最新の状態に保つ

2.OSやソフト、アプリは公式サイトからインストールし、最新の状態に保つ

正規のソフトやアプリに偽装し、マルウェア(ウイルスなど不正ソフトの総称)をインストールさせようとする手口は常とう手段です。ソフトやアプリをインストールする際は、送られてきたメッセージ内や広告のリンクなどから利用することは避け、必ず公式のWebサイトもしくは公式アプリストアを利用しましょう。また、公式アプリストアであっても、不正アプリが紛れ込んでいる可能性があります。インストールする前に、提供元や詳細情報の確認を怠らないようにしましょう。
そして、どのようなソフトウェアにも脆弱性(セキュリティ上の欠陥)はつきものです。OSやソフト、アプリの脆弱性を修正するため、最新バージョンの利用を心がけてください。急激に利用者が増加したオンライン会議ツールも、これまでに複数の偽サイトや脆弱性が見つかっています。はじめて利用する際には、必ず公式サイトから最新版をインストールしましょう。

詳しい対策はこちらの記事を参照してください。
・ネット動画の視聴、投稿、ビデオ通話時に注意すべきこと


3.アカウントを登録する際は、公式サイトかよく確認し、サービス毎に異なる、なるべく複雑で長いパスワードを設定する(可能な場合は多要素認証なども併用する)

3.アカウントを登録する際は、公式サイトかよく確認し、サービス毎に異なる、なるべく複雑で長いパスワードを設定する(可能な場合は多要素認証なども併用する)

ステイホームにともない、新たにオンラインサービスの会員登録を行う機会が増えた方もいるでしょう。仕事や学習、宅配、コミュニケーション、娯楽など、多くの人にとって、ステイホームを充実させるためのオンラインサービスは欠かせない存在となっています。
一方で、大手オンラインサービスに偽装したサイトを用いるサイバー犯罪が後を絶ちません。偽サイトに誤って情報を登録してしまうと、入力した個人情報やクレジットカード情報などを悪用されたり、登録時に設定したIDとパスワードの組み合わせを他のオンラインサービスの不正ログインに悪用されたりする危険性があります。
アカウントを新たに登録する場合は、必ず公式サイトかどうかよく確認しましょう。メールやメッセージ、広告などから誘導されたリンクは偽物の可能性もあります。安易にクリックしない方が賢明です。また、パスワードの使い回しや単純なパスワードを利用していると、第三者による不正ログインの危険性が高まります。必ず推測されにくいなるべく長くて複雑なパスワードをサービス毎に設定しましょう。

詳しい対策はこちらの記事を参照してください。
・インターネットサービスのアカウントを安全に管理するための要点とは


4.セキュリティソフトやアプリをインストールして最新の状態に保つ

4.セキュリティソフトやアプリをインストールして最新の状態に保つ

ここ数年続くSMS(携帯電話番号に届くテキストメッセージ)を悪用した手口では、宅配事業者やAmazon・楽天に代表される総合ECサイトに偽装した偽の通知による攻撃が頻発しています。 このような偽の通知やメールから誘導される偽サイトは、本物から複製して作られることも多く、一見しただけでは真偽の見分けがつきません。また、マルウェアを正規ソフトやアプリ、害の無い文書ファイルなどに見せかけるような手口は常とう手段です。さらに、知人を装ってメールやメッセージ送り付けたり、乗っ取ったアカウントから不正サイトに誘導する手口もあります。
このように巧妙なサイバー攻撃から身を守るには、セキュリティソフトやアプリの利用が欠かせません。そして、最新の手口によるリスクを下げるには、セキュリティソフトやアプリを最新の状態に保って利用することも重要です

詳しい対策はこちらの記事を参照してください。
・セキュリティの必要性を理解しよう


5.大切なデータのバックアップは定期的にとる

子どもがいる家庭では、保護者用のデジタル機器をオンライン授業や動画閲覧に子どもが利用する機会もあるのではないでしょうか。しかし、利用中に子どもが機器を図らずも壊してしまうことがあります。他にも、不慮の故障や破損、水没、機器の紛失、クラウドサービスのトラブル、サイバー攻撃による被害など、何らかの原因で大切なデータが無くなってしまう可能性は常にあります。
消えたら困る大切なデータは定期的にバックアップを取っておきましょう。データの世代管理ができるクラウドサービスや、オフラインで保管できる外付けタイプのハードディスクなど、用途やデータの重要度に合わせて選択しましょう。その際は、価格や機能だけでなくサービスのセキュリティ、プライバシーポリシー、規約なども十分に確認し、信頼できるサービスや機器を選ぶことが重要です。
オンラインサービスのアカウント情報のバックアップには、パスワード管理ツールも便利です。データが消えるリスクに備えて、予め対策を行っておきましょう。


6.時にはデジタルデトックスしてみる

デジタルデトックスとは、一時的にスマホなどのデジタル機器から離れ、現実のコミュニケーションや自然とのつながりに重きを置く時間をつくることです。
ステイホームの推奨で、テレワークやオンライン授業、動画視聴やオンラインゲームといったネットを利用する時間が増えている家庭も少なくありません。デジタルデトックスを取り入れて、心身の疲れをリセットしてみましょう。
サイバー犯罪者はネット利用者の心の隙を巧みに利用して詐欺などにおとしいれるため、頭がすっきりしない状態や、心に余裕がない状態でネットを利用することはセキュリティ上も良くありません。食事の時間や夜何時以降はデジタルデトックスを心がけるなど、家庭内のルールに加えてみましょう。

自主的にネットから離れることが難しい場合は、デバイスやアプリなどの機能を活用するのも一案です。

ネットの利用時間制限機能一例

●iPhone、iPad、iPod touch:設定 → スクリーンタイム から休止時間や一日のアプリの使用時間制限の設定が可能。
・iPhone、iPad、iPod touch でスクリーンタイムを使う
https://support.apple.com/ja-jp/HT208982

●Androidデバイス、Chromebook:ファミリー リンクアプリからデバイスやアプリの一日の利用時間の上限設定などが可能。
・お子様の利用時間を管理する
https://support.google.com/families/answer/7103340?hl=ja

●Nintendo Switch:Nintendo みまもり Switchから一日のゲーム時間の制限などが可能。
・Nintendo みまもり Switch
https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/parentalcontrols/index.html


■テレワーク時の対策

テレワーク時の対策

テレワーク推進によりはじめてテレワークを行うことになった方もいるのではないでしょうか。テレワークでは職場での勤務時以上にセキュリティに気を配る必要があります。あらためて対策ポイントを確認しておきましょう。

詳しい対策はこちらの記事を参照してください。
・自宅で仕事やオンライン学習を安全に行うためのセキュリティチェックリスト
・従業員の不注意が引き金となる情報漏えいパターンと防止策

ゴールデンウィーク中も安心・安全にネットを活用しましょう。


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