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ホームルータへの不審な通信が急増、半年で106億回以上を検出|トレンドマイクロ
[ 2020/10/07 ]

トレンドマイクロは9月29日、公式ブログで「2020年上半期は家庭用ルータへの不審な接続が増加」と題する記事を公開しました。

パソコンやスマホ、スマート家電の普及により、一般家庭にもホームルータのある状況が当たり前となりました。さらに、新型コロナウイルスの世界的大流行以来、家庭内でのテレワークによる就労も増加しており、そのような利用者を狙っていると考えられる不審な通信が急増しています。

トレンドマイクロでは、組み込み型ネットワークセキュリティソリューション「Trend Micro Smart Home Network(SHN)」を使用して、外部からホームルータに接続しようとするアクセスについて監視・分析を行いました。その結果、2020年上半期において、ホームルータの開放されていない「TCPポート(それぞれに割り当てられている特定の通信をやり取りするための通信の口)」に対し、不審なアクセス試行を106億回以上検出したとのことです。

特に今回の観測においてTCP23番ポートへの不審なアクセス試行の検出がもっとも多く、53億回を超えていました。この23番ポートは、インターネットを介して機器を遠隔操作するための通信のやりとりに使われています。つまり、この接続要求は単なる侵入口の探査にとどまらず、パソコンやスマート家電などのIoT機器が不正なプログラムに感染するリスクにつながると考えられます。


図:開放されていないTCPポートに対するアクセス試行の傾向(2020年1月から6月まで)
図:開放されていないTCPポートに対するアクセス試行の傾向(2020年1月から6月まで)


■対策 今回の調査結果からもわかるように、家庭で利用するさまざまなネットに接続する機器もサイバー犯罪者の攻撃対象となっています。そのため、家庭内ネットワークとインターネットとの出入口となるホームルータのセキュリティ対策が重要となります。
基本対策として、少なくともホームルータの管理画面にログインするためのパスワードを初期設定から複雑なパスワードに変更し、ファームウェア(機器管理用のソフトウェア)を最新バージョンのものに更新してください。対策に不安がある場合や、より安全性を強化したい場合には、ホームネットワークの安全性チェックや、セキュリティ対策製品を利用すると良いでしょう。
例えば、トレンドマイクロのスマートホームスキャナーは、ホームネットワークに接続する機器の安全性を無償で診断することができます。さらに、ウイルスバスター for Home Networkを利用することで、外部からの不信な通信をブロックすることが可能です。
ネットを介したコミュニケーションやサービスの活用が急速に広がる昨今、それに便乗するサイバー犯罪も急速に増加しています。自身や家族が安全、安心にネットを活用できるよう、対策も怠らないようにしてください。


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