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Twitter、ツイートに返信できるユーザ範囲が選択可能に
[ 2020/08/13 ]

Twitterは8月11日、ツイートに返信できるユーザ範囲を、投稿者自身が選択できる機能を正式公開しました。

これまでは、自分のツイートに対して、フォローしている/していないにかかわらず、どのユーザも返信をツイートすることが可能でした(ブロックされている場合を除く)。今後は、自分がツイートするときに「(1)すべてのアカウントが返信できる(これまでと同じ、初期状態)」 「(2)自分がフォローしているアカウントだけが返信できる」「(3)@ツイートしたアカウントのみ(指定したアカウントのみ)が返信できる」という、3つのパターンのなかから選んで設定できるようになります。(2)と(3)を設定したときは、ツイートにラベルが付けられ、設定状態が表示されます。また返信できない利用者の場合、返信アイコンがグレー表示になります。

なお、返信できない利用者でも、ツイートを見たり、リツイートしたり、コメント付きリツイートをしたり、共有または「いいね」したりすることは可能です。

Twitterでは5月よりテストを開始していましたが、この機能で、利用者はより快適にツイートができるようになり、安全性が向上したとしています。この機能により阻止された攻撃的な返信は平均して3件だった一方で、攻撃的な引用リツイートは1件しか行われませんでした。また、望まれないダイレクトメッセージの増加は見られませんでした。さらに、テスト中にこの設定を利用した人の60%が、ミュートまたはブロック機能を利用せずに済んだことで、より意味のある会話が可能になったとしています。

Twitterでは今後、数か月以内にこの設定を利用した会話により多くの人を招き入れるオプションや、議論全体を表示する方法を追加していく予定です。

Twitterに限らずSNS利用者は、定期的にアカウントのセキュリティ設定や公開範囲、つながっている相手などを確認し、利用状況や機能の追加に合わせて見直すと良いでしょう。また、利用しなくなったSNSは悪用を防ぐためにも退会手続きを行い、アカウントやアプリを削除しましょう。


図:ツイートに返信できるアカウントを選択可能に(Twitterの発表資料より)
図:ツイートに返信できるアカウントを選択可能に(Twitterの発表資料より)


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