他人も使うパソコンでの操作は慎重に
使用者が限定される自宅のパソコンや、セキュリティが行き届いている会社の個人パソコンはさほど神経質になることもありませんが、インターネットカフェや学校・図書館などの公共施設に設置されているパソコンなどは、不特定多数の人が利用しています。キーボードから入力したユーザーID・パスワード等を不正に記録するプログラムなどをこっそり仕込むといった、悪質な利用者が存在する可能性もあります。
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他人も使うパソコンでの操作は慎重に
使用者が限定される自宅のパソコンや、セキュリティが行き届いている会社の個人パソコンはさほど神経質になることもありませんが、インターネットカフェや学校・図書館などの公共施設に設置されているパソコンなどは、不特定多数の人が利用しています。キーボードから入力したユーザーID・パスワード等を不正に記録するプログラムなどをこっそり仕込むといった、悪質な利用者が存在する可能性もあります。
信頼できないPCでは入力内容に要注意
このような、ユーザーが限定されないパソコンを利用する際には、Webメールやインターネットバンキングなど、重要な情報の入力をともなう操作は極力避けるのが賢明といえます。
個人情報の不正入手を行う犯罪者は、狙いやすい場所から仕掛けてきます。不特定多数の利用者が出入りするパソコンは、まさに罠を仕掛ける絶好のポイントなのです。
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