サイトが重い、ビデオ会議が不安定...その悩み、OCN 光ならすぐ解決? 今こそ勧めたい「ネット環境の再検討」

公開日:2023年3月7日 提供:J-CASTニュース
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新型コロナウイルスの感染拡大における生活様式の変化をきっかけに、駆け込みでインターネット環境を整えた家庭も少なくないだろう。テレワーク、遠隔教育、オンラインライブなど、暮らしにおけるネット活用が大きく進んだためだ。

実際、コロナ禍での生活で在宅時間が増えたことなどにより、国内全体のネット通信量は大幅に増加した。総務省の調査によれば、2020年5月の通信量は、コロナ前にあたる19年同月の約1.57倍に急増。その後も増加傾向にあり、22年11月時点での通信量は、19年5月と比べて約2.4倍の数字となっている。

固定系ブロードバンド契約者の総トラヒック

こうした数字が表すとおり、20年から22年までの3年間で生活インフラとしてのネット環境の重要性が高まった一方で、消費者のネット環境に対する不満も目立ち始めている。

品質を求めるならば「OCN 光」

SNS上ではネット環境への不満が散見される(一部抜粋)*1

あなたの自宅での環境はどうだろうか。集合住宅など人が多い場所では、利用者が増える夜間帯に通信の速度が遅くなったり、安定性が下がったりすることがある。さらにデータの一部が欠けてしまう「パケットロス(パケロス)」が起こることも。

こうしたネット環境のトラブルを防ぐには、速さ、安定性など通信の「品質」が求められる。建物内の設備や回線など様々な要因で変化するが、回線やインターネットを繋ぐ「プロバイダー」を変えることで改善することもある。

NTTレゾナント(東京都千代田区)が手掛けるOCN 光は、ネット接続に必要な回線とプロバイダーをセットで提供し、新しい生活様式に求められる高速かつ高品質な通信を実現する*2

OCN 光のスピードや安定性を支えるものの一つが、次世代ネット接続「IPoE方式」だ。

従来の「PPPoE方式」は、電話回線でネット接続する技術を応用したもの。デジタル社会で求められる品質には応えにくく、先述したようなネット環境のトラブルを招きかねない。そこで登場した「IPoE方式」は混雑しにくいつくりとなっているため、データ通信量が向上した。OCN 光では、この「IPoE方式」を追加料金なしで標準提供している。

OCN IPv4 over IPv6インターネット接続イメージ

またインターネット接続サービスを契約する際は、プロバイダーのバックボーン(基幹回線)にも注目したい。

インターネットはプロバイダーを介して繋がるため、バックボーンが弱かった場合、通信速度は利用者の混み具合や時間帯に大きく左右されてしまう。一方OCNは、世界的な品質を誇る「Tier1」IPバックボーンを活用し、十分なクオリティを有している。Tier1はインターネットの品質を、上位プロバイダーに頼らず自らコントロールできるため、他のネットワークの影響を受けず、恒常的に高品質で安定したネット環境を提供できる*2

NTT東日本、西日本の提供する光回線「フレッツ光」を利用中であれば、回線・無線機器はそのままに工事不要で乗り換えることができる。*3

「つなぐ」というプロバイダの基本機能が自慢 アジア唯一の「Tier1」IPバックボーンへ接続

ネット環境に課題を抱えている人はOCN 光を検討してみてはいかがだろうか。ツイッターでは、利用者とみられるユーザーから次のような声が寄せられている。

実際にSNSに投稿された口コミ(一部抜粋)*1

また、より高品質なネット環境を提供できるオプションサービス「IPoEアドバンス」も用意している。専用の広帯域ネットワークが用意されているために安定性が増す。ゲームやライブ配信、テレワーク、オンライン授業といった大容量通信であっても、ラグが少なく遅延に強いことが魅力だ*2*4

一部では「ゲーミング回線」と呼ばれ、信頼を寄せられている。

IPoEアドバンス 大幅な帯域拡張と混雑原因トラフィックの分離を実現

多くの人々に選ばれるワケ

OCNは、25年以上の歴史を持つ老舗のネット接続サービスだ。当時の日本電信電話会社(NTT)によって1996年12月にサービスを開始した。NTTグループが運営する国内最大級のプロバイダーとして、多くの人々に選ばれている。

その老舗ネット接続サービス「OCN」と光回線を一括で提供するのが「OCN 光」であり、2015年2月にサービスを開始した。ツイッターでも、長く愛用しているというユーザーから「快適に使わせていただいています」などの声があがっている。

見逃せないライブ、勝ち取りたいオンライン商談があるならば、安心して使える高品質なネット通信サービス「OCN 光」を検討してみてはいかがだろうか。

  • 個人の感想です。
  • 本サービスはベストエフォートサービスです。
  • 利用環境によって異なる場合があります。
  • IPoE接続対応機器が必要です。

この記事はJ-CASTニュースに2023年3月に掲載されたコンテンツを再構成したものです。

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