メールウイルスチェックサービス
よくあるご質問
こちらはメールウイルスチェックサービスのよくあるご質問ページです。
メールウイルスチェックサービス概要について
A1.本サービスは、NTTレゾナントのインターネット接続サービス「OCN」が提供するメールウイルス検知・駆除機能が付加された受信専用電子メールアドレスを本サービスのご契約者が利用(利用イメージは別紙参照)することで、ウイルス感染経路の約9割(情報処理振興事業協会(IPA)2000年12月)を占めると言われる電子メールからのウイルス侵入を高いレベルで防御することが可能となるサービスです。
なお、検知・駆除が可能となるのは既知のウイルスのみとなり、一部駆除ができないものもあります。
A2.OCNご加入時もしくはご加入後にメールウイルスチェックサービスをお申し込みいただくことができます。メールウイルスチェックサービスのご利用にあたっては、ウイルスチェック用の特別な設定は必要ありません。
A3.マイページより解約が可能です。
サービスの仕様について
A1.パターンファイルは常に更新されておりますが、全てのウイルスに対して駆除を保証するものでは
ございません。
A2. メールをサーバへ受信した時点で、弊社のメールサーバ上にインストールされている弊社採用のソフトウェアが提供するウイルスパターンファイルによって検知・駆除が可能なウイルスについてのみ対応します。
A3.「検知」とは、メールに添付されているファイルにウイルスが含まれているかどうかの判断をするもので、この段階ではウイルスに感染しているファイルには何も変更は加えられません。「駆除」とは、駆除可能なウイルスに感染したファイルの不正な部分のみを削除する動作となります。また、「削除」というアクションもありますが、これはウイルスに感染した添付ファイル自体を削除するものです。
A4.ウイルスを駆除できた場合とできなかった場合で以下のようになります。
- ウイルスを駆除できた場合
ウイルスが駆除された状態の添付ファイルが届きます。 - ウイルスを駆除できなかった場合
ウイルスが含まれていたメール自体が削除され、受信者にメールを届けません。
A5.ウイルスが検知・駆除された場合には、該当メールの本文に通知(警告)メッセージが挿入されます。ファイル自体が削除された場合も同様です。
A6.OCNメールをご利用いただくことにより可能となっております。
A7.1メールアドレスにつき月額利用料200円(税込 220円)にてご利用いただけます。
A8.依存しません。本サービスで利用するソフトはインターネットメールの標準規格であるSMTPに準拠しており、ウイルスの検知・駆除は、ご契約者の方がご自身のパソコンにメールを取り込む前にOCNのメールサーバ側で行われるからです。
A9.できます。「メールウイルスチェックサービス」では、メールのウイルス検知・駆除はすべてメールサーバ側で行われますので、お客さまがお使いのOSには依存しません。
A10.されません。端末にウイルスチェックソフトウェアがインストールされている環境で使うことをおすすめします。
その他
A1.弊社から郵送させていただいた「OCN会員登録証」または「お申し込み内容のご案内」をご覧ください。なお、「OCN会員登録証」または「お申し込み内容のご案内」を紛失された場合には、OCNホームページに掲載されている手続きにより申請を行ってください。
A2.OCNマイページ、もしくは、OCNメールから変更できます。