迷惑メールブロックサービス
よくあるご質問
こちらは迷惑メールブロックサービスのよくあるご質問のページです。
迷惑メールブロックサービス 概要について
A1.迷惑メールやフィッシング詐欺メール自体をOCNのメールサーバ上に隔離し、お客さまに届けません。
※:OCNのメールをご利用のお客さまのメールについて、OCNサーバで迷惑メール度合いを判定(スコアリング)し、その迷惑度合い(スコアリング結果)をメールヘッダに付与いたします。判定された迷惑度合いに基づき、お客さまへ迷惑メール自体を届けない設定や件名の先頭に[meiwaku]を付記することもできます。
A2.迷惑メールコミュニティー(世界で百万人以上が参加する迷惑メールの申告ネットワーク)から申告される情報を元に迷惑メール判定データベースを構築しフィードバックしているため、非常に高い判定精度になっておりますが、まれに新種の迷惑メール等は迷惑メール判定されない 場合もございます。その際には、迷惑メール通報機能をご利用頂くことにより、データベースの精度を向上させています。
※:判定データベース: 典型的なスパムやフィッシングメール等の迷惑メール情報を集約したデータベース
A3.まれに通常のメール(OCNからのメールを含む)を迷惑メールと判定してしまう場合もございます。確実に受信したいメールは「必着設定」機能をご利用ください。
「必着設定」機能の利用方法
A4.判定の仕組みを公にすることは迷惑メールの判定すり抜け方法をお伝えすることになるため、お答えすることはできません。
A5.マイページよりお申し込みください。
A6.マイページより解約が可能です。
A7.月額200円(220円)です。
※:( )内は消費税を含んだ価格です。
※:利用開始月の月額利用料は発生しません(ただし、利用開始月の申込/解約が複数回行われた際は、請求をさせていただく場合があります)。
また、月途中での解約については、日割り計算を行わず、1ヵ月分請求させていただきます。
※:メールウイルスチェックサービスと同時のご利用で、50円(55円)の割引になります。 ただし、一方の当月の利用期間が1ヵ月に満たない場合には割引は適用されません。
A8.クラウドマーク・デスクトップ月額版はお客さまのメール端末で迷惑メールの振分けを行いますが、迷惑メールブロックサービスは、OCN側のサーバで迷惑メールを隔離するので、お客さまに迷惑メール・フィッシング詐欺メールが届きません。
A9.迷惑メール自動判定は件名に[meiwaku]を付記しお客さまに届けますが、迷惑メールブロックサービスは、そもそも迷惑メール自体が届きません。
※:設定により[meiwaku]を付記しお客さまに届けることもできます。
Q10.ファミリーメールを利用していますが、迷惑メールブロックサービスは利用できますか?
A10.メールアドレスごとにご利用が可能です。
A11.“「X-OCN-SPAM-CHECK:○○%」”というヘッダが付与されます。○○の部分が迷惑メール度になります。○○%の数値が高いほど迷惑メールである可能性が高くなります。
A12.可能です。「迷惑メール自動判定」では、メールの判定はすべてメールサーバ側で行われますので、お客さまがお使いのOSには依存しません。
A13.OCNのメールアドレス(△△△@□□□.ocn.ne.jp)をお持ちのお客さまは、どなたでもご利用になれます。ファミリーメール(複数のメールアドレス)をご利用のお客さまは、メールアドレスごとに設定ができます。
ドリームネットメールアドレス(△△△@dream.com、△△△@□□.mbn.or.jp)でご利用のお客さまは、こちらのページをご確認ください。
A14.送信元のメールサーバがメール送信のルールに適合していない送信方法でメールを送信した場合に、受信側でメールの件名と差出人に文字化けが発生する可能性があります。
迷惑メールブロックサービス 機能について
A1.お客さまの迷惑メールボックスに隔離されたメールの一覧をお客さま宛てに、メールで通知する機能です。この機能により、迷惑メールブロックサービスコントロールパネルにログインすることなく、隔離されたメールを確認することができます。
A2.お客さま宛てに配送されるメールの迷惑メール度により、
- 件名に[meiwaku]を付記する機能
- お客さまに届けず迷惑メールボックスに隔離してしまう機能
- 迷惑メールボックスに隔離されたメールを通知する機能
の3つの設定を行うことができます。
A3.早朝から午後にかけて届きます。お客さまによって異なります。
A4.併用はできませんが、迷惑メール自動判定の機能は迷惑メールブロックサービスの機能に含まれています。
A5.解約する場合は事前に隔離されたメールの確認を行ってください。解約時、即時にすべての隔離されたメールが削除されます。
A6.迷惑メールボックスから再配送したいメールを選択し、誤判定通報(迷惑メールではないのボタンをクリック)を行ってください。
A7.隔離されたメールがない場合には届きません。また迷惑メールブロック設定の「隔離メール通知機能」にチェックが入っているかを確認してください。
A8.まれに、迷惑メールであるにも関わらず迷惑メールを受信してしまうことや、正規のメールであるにも関わらず迷惑メール判定され迷惑メールボックスに隔離されてしまう場合があります。
その場合、そのメールを通報することによって、迷惑メール判定データベースの精度を向上することができます(通報した結果の参照はできません)。
※:セキュリティ会社(Cloudmark社)への報告には、判定エンジンの精度向上のために必要となる迷惑メールおよび誤判定メールを送付します。
※:迷惑メール誤判定通報時はプライバシー情報を含むメールは送信しないでください。
※:通報した内容は精度向上以外の目的には利用いたしません。
※:通報内容がすべて反映されるとは限りません。また、通報の反映結果は照会できません。
※:なおメールソフトで受信してしまった迷惑メールを通報する際に、対応していないブラウザもございますので、ご了承ください。動作確認済み環境のブラウザをご利用ください。
A9.メール基本容量に含まれます。